JavaScript を有効にしてご利用下さい.
近藤正一・初田香成・中島直人ほか著 日本の都市再開発のパイオニアとして、再開発による街づくりを、その最初期から現在まで一貫してリードしてきた設計組織、RIA。RIAの街づくりの取り組みを跡づける本書は、日本の都市再開発、ひいては都市計画の実践の歴史を、一本の線で描き出すものとなった。多くの建築家と計画者、そしてそれを目指す方々に贈る、街と、街をかたちづくる建築について考察する一冊。
価格(税込): 2,420 円
【特集】住まいのゲームチェンジ……なにをどう変えるのか? 監修:南 雄三 日本は,2020年10月に2050年カーボンニュートラルの実現を目指すことを宣言し,エネルギー・産業部門の構造転換,大胆な投資によるイノベーションの創出といった取組みに大きく前進させることが必要となる。ウィズコロナのなか,住まいはどのようなゲームチェンジをするのかを,各アイテムに分けて思考する。
価格(税込): 1,935 円
【特集】ケーススタディで知る環境建築の設計手法 監修:谷口景一朗 環境シミュレーションはどのように建築デザインにフィードバックされているのか。環境シミュレーションの活用による建築デザインに焦点を当て,具体的な設計プロセスを解説する。 【architectural design】 長野県立美術館│宮崎浩/プランツアソシエイツ
特集:わかっているつもりだけの結露 建築技術2018年1月号は品切れのため,特集部分をコピーサービスにて,1,300円(税込)+送料127円でご提供いたします。
価格(税込): 1,300 円
一般社団法人20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会 著 確実に省エネルギー・省コストが実現でき,暖房設備が設置されていない非暖房室でも表面結露,カビの発生などによる空気室汚染がない「エネルギーと環境の質が両立」する住宅を目指すG1・G2水準を提示し,さらに断熱化の最終ゴールともいえる「無暖房住宅の実現」を目指し,本書ではG3水準を提示している。
価格(税込): 3,520 円
小泉雅生 著 「環境」というキーワードは,近代化された生活やその背景にある技術を見直す糸口となる。本来「環境」というテーマが扱うべき分野は,横断的で多岐にわたり,一分野の枠内には収まらない。建築においては,「環境」という概念がずいぶん矮小化されている。本書では,環境という言葉をキーに,社会の中での建築のあり方,建築デザインの可能性を広く考えてみる。
【特集】エコから温暖化に…そして今はSDGs 監修:南雄三 今なぜSDGsなのか,どう取り組めばよいのか。工務店や設計事務所,建材流通業者の取組み事例を紹介し,SDGsの活用の仕方を解説する。 【architectural design】 湖の駅 さめうらカヌーテラス│TA+A+和久田幸佑建築設計事務所+三愛設計 設計共同体
【特集】わかっているつもりだけの換気 監修:南 雄三+田島昌樹 換気の省エネに対する関心が高まっている。熱交換換気なのか第三種換気なのか? 建物の気密性はどれほど必要なのか? メンテナンスにどう対応するのか? 基本知識を抑えたうえで,学識者による研究成果を裏付けにした情報を提供する。 【architectural design】 とらや赤坂店,福井県年縞博物館│内藤廣建築設計事務所
【特集】非住宅建築物の省エネ設計手法の整理整頓 監修:澤地孝男 設計規格を今後整備していく必要があるという見地に立ち,非住宅建築物の省エネルギーにおいて重要な役割を果たす手法や技術を見渡し,ポイントと思われる特徴について,外皮,空調設備,給湯設備,照明設備について解説する。 【architectural design】 刈谷市立刈谷東中学校│アール・アイ・エー
竹中工務店 著 竹中工務店の多様な環境建築への取組みを,豊富な事例と,環境建築を設計するために欠かせない各要素について詳細な解説で紹介する。環境建築の設計の重要なアプローチを,4つの視点と16の指標として整理している。
価格(税込): 4,070 円
規基準の数値は「何でなの」を探る Part3 監修:寺本隆幸 建築基準法・学会規準・諸基準に用いられている数値が定められた意味や技術的背景を解説し,規定されている事項への理解を深める。正しい内容の「決まりごと」に違いないと思い込みがちな事柄の本質を,改めて理解できる。
価格(税込): 1,938 円
寺本隆幸+大越俊男+和田章 監修 法や指針などで定められている数値は,実務者にどこまで理解されているか。なぜその数値なのかを知ることは,建物をつくるうえで大いに役に立つ。定められた背景や経緯が「そうだったのか!」と知る,全3巻・413題の「何でなの」。
価格(税込): 1,980 円
寺本隆幸・大越俊男 監修 本書は,コンピュータを用いた設計以前に利用されていた設計用の「図」や「表」を,設計式や設計時検討式の内容を「可視化」したものであると認識して,設計式や検討内容を目で見て理解することにより,検討内容を体系的に理解するうえで役立てる内容になっている。
価格(税込): 2,200 円
【特集】建築物の省エネ設計の可能性を拓く 監修:澤地孝男 2020年度までに段階的に進められている建築物(非住宅)の省エネ基準適合義務化を受け,制度の概要・手続きの内容や,新たな省エネ評価指標BELSの解説,省エネ効果のある手法を事例を通じて解説する。 【architectural design】 なみきスクエア│設計:山下・雅禧・翼設計共同企業体
【特集】非住宅建築物の新たな環境設計手法を探る 監修:前 真之 本特集では,目標数値への適判を目指す環境工学から,空間と室内環境・設備システムを同時にデザインするための設計手法を解説する。 【architectural design】 太田市美術館・図書館│平田晃久建築設計事務所
パスワードを忘れた方はこちら