耐震補強

建築技術増刊16 [最新版]建築物の劣化診断と補修改修工法

商品コード: 622
建築技術増刊16 [最新版]建築物の劣化診断と補修改修工法
監修 今泉勝吉
20世紀を席巻したスクラップアンドビルドから地球環境保護へ,時代の潮流の大きな変化に伴い,補修・改修の重要性が今まで以上に高まっている。しかし,既存建築物の補修・改修には「調査・診断」という新築建築物にはない業務が必要である。医者と同じで正確な調査・診断がなければ適切な設計・施工は実現できないことから,補修・改修は新築以上に難しく,高度な技術や経験,ノウハウを必要とする。本増刊号では,経験豊富な専門家がそのエッセンスを集約し,実務者が実際の仕事に即して理解できるよう,わかりやすく編集されている。
●第Ⅰ編 共通事項
1 新築にはない補修・改修の難しさ 矢内泰弘
2 応急措置 矢内泰弘
3 建築物の保全 今泉勝吉
4 保全計画と劣化診断 今泉勝吉
5 点検と調査診断 今泉勝吉
6 調査・診断の実際 今泉勝吉
7 調査診断報告書 今泉勝吉
8 改修設計 今泉勝吉
9 改修施工 川元茂
10 ストックマネジメント技術の概要と課題
●第Ⅱ編 各論
1.防水
1-1メンブレン防水 梧原幸八郎
1.1.1 陸屋根防水の点検
1.1.2 防水改修工法の選定
1.1.3 防水改修工法の種別・工法
1.1.4 防水改修の施工
1.1.5 その他の防水工法の例
CASESTUDY
建築物等の保全技術・技術審査証明を受けた防水改修工法
人工屋上緑化用システム
複合防水改修工法
1-2 シーリング防水 梧原幸八郎
1.2.1 シーリングの点検 
1.2.2 シーリング防水の劣化現象
1.2.3 シーリング改修工法の選定
1.2.4 施工準備
1.2.5 施工
CASESTUDY
シーリング定期点検の補修例
コロナ放電によるシーリング材の接着性向上技術
2.外壁
2.1 コンクリート打放し 篠原順郎
2.1.1 打放し仕上げの劣化現象
2.1.2 打放し仕上げの調査診断と評価
2.1.3 打放し仕上げの補修・改修工法
2.1.4 施工管理のポイント
2.2 モルタル塗り 篠原順郎
2.2.1 モルタル塗り仕上げの劣化現象
2.2.2 モルタル塗り仕上げの調査診断と評価
2.2.3 モルタル塗り仕上げの補修・改修工法
2.2.4 施工管理のポイント
2.3 タイル張り 篠原順郎
2.3.1 タイル張り仕上げの劣化現象
2.3.2 タイル張り仕上げの調査診断と評価
2.3.3 タイル張り仕上げの補修・改修工法
2.3.4 施工管理のポイント
2.4 外壁被覆改修構工法
2.4.1 社会的ニーズ 長谷川直司
2.4.2 適用対象 長谷川直司
2.4.3 改修部材の構成方法と特徴 長谷川直司
2.4.4 取付け部の原則 長谷川直司
2.4.5 パネルの安全性の評価方針 長谷川直司
2.4.6 GRCパネル 近藤悦生
2.4.7 アルミニウムパネル 東太郎
2.4.8 無機系押出成形パネル 坂東嘉彦
2.4.9 焼成セラミックスパネル 三芳康雄
2.4.10 タイル乾式複合パネル 網本浩二
2.4.11 石材複合パネル 桝田佳寛
2.5 鉄筋コンクリート躯体 桝田佳寛
2.5.1 劣化現象
2.5.2 劣化調査・診断法
2.5.3 補修・補強工事
2.5.4 鉄筋腐食補修工法
2.5.5 電気化学的補修工法
2.6 汚れの洗浄
2.6.1外壁汚れの原因と除去の原理 橘高義典
2.6.2 外装仕上げと発生汚れ 坪内信朗
2.6.3 外壁汚れの除去方法の概要
2.6.4 汚れ除去の考え方
2.6.5 洗浄剤
2.6.6 洗浄薬剤
2.6.7 汚れ除去の実際
2.6.8 再汚れ防止方法
3.建具 梧原幸八郎
3.1 建具の点検
3.2 建具改修工法の選定
3.3 施工
3.4 重量シャッター・防火設備
3.5 玄関ドア
3.6 自動扉(ドア)
CASESTUDY
建築改装協会による「かぶせ工法調査報告」抜粋
4.内装
4.1 床 矢内泰弘
4.1.1 床改修の一般事項
4.1.2 床の劣化現象
4.1.3 床の調査・診断
4.1.4 床改修材料
4.1.5 床改修工法
4.1.6 下地ごしらえ
4.1.7 施工環境・廃棄物処理
CASESTUDY
既存床材を撤去する場合の施工例
既存床材を撤去しない場合の施工例
4.2 壁・天井 矢内泰弘
4.2.1 壁・天井改修の一般事項
4.2.2 壁・天井の劣化現象
4.2.3 壁・天井の調査・診断
4.2.4 壁・天井の改修工法
4.2.5 既存壁・天井の撤去
4.2.6 カビ防止対策
4.2.7 揮発性有機化合物(VOC)対策
5.塗装 大澤悟
5.1 維持保全の基本的な考え方
5.2 事例:アルミニウム製パネル
5.3 事例:コンクリート
5.4 事例:外部鉄骨
6.連続繊維シート補強工法 黒田欽也
6.1 連続繊維補強材とは
6.2 連続繊維補強の特徴
6.3 曲げ補強とせん断補強
6.4 構造部材の補強
6.5 連続繊維補強の施工法
6.6 品質管理・試験・安全管理
6.7 技術評価と大臣認定工法
6.8 耐震改修の今後の発展に向けて
7.吹付けアスベスト 富田雅行
7.1 吹付けアスベストの劣化
7.2 吹付けアスベストの診断
7.3 飛散防止処理工法の選択
7.4 飛散防止処理工事のポイント
8.室内環境汚染防止 本橋健司
8.1 建築材料から発生する化学物質
8.2 木質材料のラベリング
8.3 壁装材料のラベリング
8.4 塗料のラベリング
8.5 接着剤のラベリング
8.6 塗装工事の注意事項
8.7 内装接着工事の注意事項
8.8 汚染物質低減を意図した建築材料
9.調査・診断に用いる機器 佐藤紀男
9.1 調査・診断機器の分類
9.2 日祝調査の重要性
9.3 ひび割れ調査
9.4 コンクリート圧縮強度試験
9.5 中性化進行深さ測定
9.6 コンクリート表面劣化調査
9.7 内部欠陥,空隙などの計測機器
9.8 コンクリートの含水率計測機器
9.9 コンクリートの塩分含有量試験
9.10 アルカリ骨材反応試験
9.11 鉄筋腐食計測
9.12 コンクリート内鉄筋探査機器
9.13 構造躯体の変形計測
9.14 外壁タイル・モルタル浮き調査
9.15 タイル・モルタル付着力試験
9.16 雨水浸入経路調査
9.17 樋内部調査
9.18 防水層劣化調査
9.19 シーリング材劣化調査
9.20 塗膜劣化調査
9.21 環境調査
9.22 調査診断業務の課題
●第Ⅲ編 付録
1 建設リサイクル関連資料
2 主要な材料規格一覧
3 用語解説
COFFEE BREAK
特許考(その1)
特許考(その2)
補修・改修工事と騒音
ISO9000sと建設業(その1)
ISO9000sと建設業(その2)
人体と有害物質(その1)
人体と有害物質(その2)

通巻 No.622
発売日 2001年11月1日
判型・頁 A4判・279頁
コード 雑誌03326-11
価格 \3,600+税
販売価格(税込) 3,888 円
 
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