基礎・地盤

エレメントブックス 建築基礎

商品コード: 59
エレメントブックス 建築基礎 PLUS土を掘る技術と固める技術
田中修身 監修
田中修身・山本稜威夫・浜塚政治・小林勝己・森紘一・大西靖和・中島禎男・朋田秀一 共著

難解になりがちな基礎工学の用語を分かりやすい文章やイラストを用いて、かみ砕いて解説。基礎、地盤、杭基礎、基礎のための掘る技術など。建築基礎はまずこの一冊から。

●1.まず最初に知ってもらいたいこと
1.1 気むづかし屋“土”と付き合うために
1.2 “建築基礎”と“土を掘る技術”の切るに切れない関係
1)基礎とは何だろう
2)基礎を造るために必要な“土を掘る技術”
1.3 建築基礎”にとって「固める技術」も大切な要素
1)丈夫な基礎は強固な地盤から
2)地業“固める技術”
●2.地盤(土)-その性質を決める成長の過程
2.1 地盤とは何か
1)大地の生まれとその成長
2)日本列島あるがまま-自然の力を知って危険を察知-
2.2 自然の力と人間によって変化する地形・地盤
1)地形に見られる自然の偉大なカ
2)人の力の限界を知る
2.3 土の誕生と性格を探る
1)大局的に地盤の性格を見る-生い立ちと性格-
2)土を量的にみるには
3)生まれ育った環境による地盤の違いと変化
2.4 影響力の大きな友“水”との上手な付き合い
1)土の物理的性質と水
2)土の力学的性質と水
3)水を制するために
2.5 大都市が集中する軟弱地盤
1)軟弱地盤とはどんな地盤
2)構造物基礎ど軟弱地盤
3)地震により液状化する緩い砂
●3.地盤性状-どのように知ることができるか
3.1 地盤調査の方法
1)地盤調査の大切さ
2)地盤調査のいろいろな方法
3)過不足なく調査するために
3.2 捜査の基本は現場調査(原位置試験)
1)原位置試験でわかること
2)ボーリングにより地中の情報を得る
3)N値の意味と利用法
4)地下水調査
5)30cmの平板載荷で超高層ビルまで?
3.3 確信を与える科学的捜査(室内土質試験)
1)土の性質とそれぞれの試験方法
2)試料採取の難しさ
3)土の力学の基本を知る
3.4 忘れてはならない推理の大切さ
1)マニュアルの弊害
2)調査の限界を知る
3)広域的な推理は調査不足をカバーする
●4.直接基礎-直接よい地盤にどっしりと座る
4.1 基礎の働きを知る
1)基礎,重い荷物を丈える力持ち-基礎の定義-
2)ファンデーションの選定は地肌を考えて-地盤の支持力-
3)基礎下の土粒子君の屈み方が問題-基礎の沈下-
4)巨体を守る足腰の強化-水平抵抗-
5)地盤が消滅する?天変地異-建物全体系の安定-
4.2 基礎の種類と目的
1)建物と地盤の仲介者
2)深くて浅い基礎?-浅い基礎と深い基礎-
4.3 土を掘り,固めて作られる建築基礎
1)施工者の憲法は原則適用
2)施工のイロハ-手順と基礎知識-
4.4 設計の考え方と基本
1)支持力を計算するにはどうするか?
2)支持力も大切だが沈下量も大事
3)横からの力に耐える-水平抵抗力・引抜き抵杭力-
4)もっともらしい計算もあまりアテにならない
5)相場の値を読むのと鉛筆の先をなめるのが設計のコツ
5.杭基礎-地中に足を伸ばしてしっかり建つ
5.1 杭基礎のいろいろ
1)支持杭と摩擦杭
2)杭工法の移り変わり
3)材料ど施工方法による分類
5.2 杭の鉛直支持力と考え方
1)建物を安全に支えるために-許容鉛直耐力-
2)杭はどれだけの重量に堪えられるか?-許容鉛直支持力-
3)施工方法が支持力に与える影響
4)杭の許容鉛直支持力の推定法-鉛直載荷試験による方法-
5)杭の許容鉛直支持力の推定法-支持力公式による方法-
5.3 負の摩擦力と杭の引抜き抵抗
1)負の摩擦力
2)杭の引抜き抵抗
5.4 杭の水平抵杭と地震
1)杭に働く水平力とは?
2)杭の水平抵杭の考え方
3)地震のときに杭はどうなるのか?
●6.根切り・山留め-基礎のための掘る技術
6.1 根切りとは,山留めとは
1)地下に大きな穴を掘る特殊な技術
2)山留めの原理
3)根切り山留め工法のいろいろ
6.2 山留め設計の考え方
1)押しの強さで評価される地盤-側圧の考え方-
2)山留め部材,どのように設計するか
3)足もとの地盤にも注意-根切り底面の安定-
6.3 根切り・山留め工事で見られる失敗例と対策
1)無理に掘れば道路が引っ込む-軟弱地盤での掘削-
2)水を制することが山留め工事成功の秘訣
3)小さな穴から大惨事-山留め壁の欠陥-
4)掘れども深くならない不思議な地盤-ヒービング-
5)根切り底からの湧水は危険信号-ボイリング-
●7.地盤改良-軟弱地盤の体質改善
7.1 軟弱地盤に見られるいくつかの症状とその手当
1)付き合いたくない軟弱地盤
2)地震が怖い軟弱地盤
3)掘るのも難しい軟弱地盤
7.2 軟弱地盤の治療法あれこれ-地盤改良の原理と工法-
1)地盤改良とその目的
2)地盤改良の原理と工法
7.3 軟らかい粘性土の体質改善
1)汗をかいて健康的に痩せる-強制圧密工法-
2)水脹れでも固くなる不思議な杭-生石灰杭工法-
3)混ぜて均せば硬質地盤-浅層混合処理工法-
4)地中の土を固める-深層混合処理工法-
7.4 緩い砂の体質改善
1)埋め戻しは丁寧に-転圧-
2)杭の貫入による締固め-コンパクションパイル工法-
3)振動・衝撃による締固め-締固め工法-
4)空隙を薬液で充填-薬液注入工法-

発売日 1992年5月1日
判型・頁 A5判・298頁
コード ISBN4-7677-0059-0
価格 \3,398+税

販売価格(税込) 3,670 円
 
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